仕事で訪れた三木で、探しがいのありそうな手芸屋さんと出合う。予感的中、素敵なボタンを見つけました。版画みたいな木のレリーフで、枝には光る実がなってる。うう、かわいすぎでしょ。ちいさな、ちいさな世界に、物語がかくれてるみたい。
手芸屋さんには天井までボタンの箱が積んであって、夢中でチェック。バッジみたいな熱帯魚のボタンも買いました。店をあけたまんまで姿の見えない手芸店のおかあさんを「こんにちはー」と呼ぶと、「どこから来たの? え、大阪から!?なんで? 前にもね、神戸から女の子が来ていっぱい買って行ったのよ。こんなのもうなかなか見つからないって」。でしょうねー。見れば見るほど、あれこれ欲しくなってやばかったです。(orange99)