昨日、パンのレシピ本を見にいった本屋さんで偶然見つけたのが、これ。
石垣島在住で石垣島ラー油の生みの親、
ペンギンさんご一家の本!
これは買わねばと即決で購入。
読んでいるうちに餃子熱(?)がフツフツ…
特に予定もないお休みだし、手間隙かかる料理でも作ろう!と
昼間から表紙の写真にある水餃子を、皮から作ることに。
強力粉と薄力粉を半分ずつ、少しずつ水を足しながらこねていく…。
小麦粉の感触がたまらなく心地良いんですよね。
今日のは、更に手間かけて、生地をふたつにわけて、
それぞれ小松菜とパプリカ+トマトをピューレ状にしたものも練りこんでいく。
そうすると、1種類はグリーンに、もう1種類は赤に。
こねたり寝かせたり(私も一緒に昼寝)してたら、もう夕方。
あわてて具を作って、耳たぶくらいにプルンプルンになった生地を
小さくして丸めて、具を包み込み、完成したのが18時!
えらい長時間かかって作った、そのお味は…というと、
具は美味しかったけど、皮は、程よい皮加減のもあれば、
分厚すぎ!ってのもあったりで、50点くらい(?)。
もっと修行せねば!
またゆっくりできるお休みの日に、一日かけてリベンジしたいけど…
しばらくはいいや。
(klokken)