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朝顔のある暮らし その2

f0045982_2194926.jpg万博で買った朝顔たちがいよいよ咲きそうです。この子たちのおかげで家にいる時間がとても楽しい。うっかり水やりが遅れると、葉っぱが1/3くらいまでへたってあせらすけど、夕方には蔓の背がくりくりと伸びてて感心する。梅雨の豪雨の頃には、トラブルが発生。3鉢の中の1鉢だけ、蔓の先っちょの芽がほろりと落ちてしまったのです。「きっともうこれ以上伸びないんだ…」と胸を痛めていたのですが、数日後、蔓の分かれ目から新芽のついた蔓が伸び出していてびっくり!しかも3箇所も! ほかの2鉢は一本しか蔓がのびてないのに〜4本蔓がのびるなんて。逆境に立って生きようとする生命力の強さに驚きました。子どもの時は植物観察に興味ゼロだったけど、今は発見だらけ。蕾たちは気品があって、花びらの色をちら見せするあたり、色香を感じます。ああ、咲くまで間近!(orange99)
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by ichinichisya | 2006-07-31 21:23 | 日々のこと

焼肉の夜

今日は、以前の会社で同期だった仲良し夫婦、共通の友達夫婦と
地元・灘で夜ごはん。
この会合を知った大阪の友達が急遽「参加希望!」とわざわざ駆けつけ、
私たち家族とあわせて総勢7人+幼児1名で焼肉かじわらへ。
4人席に7人ぎゅうぎゅう詰めで座って食べる焼肉のおいしいこと!
カルビはふわっとやわらかく、また私たちの好きな内臓系や生ものも豊富で
手頃な金額でいただけるとあって、地元では有名なお店。
今日は友達が予約してくれてたからスムーズに入れたけど、
予約なしだと、ちょっと待たなければならないかもしれません。

会話はあっちからこっちに流れ、10年も前の話から最近の話まで。
たわいもない会話や笑いが途切れることなく続くのもまた、懐かしい顔ぶれが揃ったから。
久しぶりに会って、こんな仲間こそ、もっと大事にしたいな~と思いました。
今日は良い夜になりました。
(klokken)
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by ichinichisya | 2006-07-30 23:53 | 友だちのこと

メゾン・ド・ヒミコ

1年間、TSUTAYAのカードを更新してなかった。
つまり1年間、なにも借りてなかったってことです。
先週の半額デイにひさしぶりに行ったら
ほとんどがDVDに変換されていていかに世間についてってないか気づきました。
で、1年間の腹いせ?のように5本も借りて必死でノルマをクリアしたんですけど
一番心に残ったのが、自分のなかで一番いい作品なのかあやしんでた
「メゾン・ド・ヒミコ」でした。
カッコつけな映画だったらいやだな思ってたんです。
でも違った。
本気で格好良くて、最初から最後までとても好きだった。

「メゾン・ド・ヒミコ」はゲイのための老人ホーム。
家族に理解されず、自分の生きる道を選んだ人たちが迎える、老いと死。
ここ最近、ジェンダー絡みの作品を立て続けに観ていて
自分はそういう悩み、たとえば胸があることに違和感を覚えるとか、
持ったことがないので、きっとそのことが苦痛を感じる人には
自分では計り知れない想いがあるんだろうなと思います。
「メゾン・ド・ヒミコ」で暮らす人たちは
切なくて可愛くてさみしくて格好良い。
クリスマスでもハロウィンでもバレンタインでもなく
お盆を大切にしているのです。先祖と家族と友達と。
愛する人を心の奥でとても大事にしてる、すごく切なかった。

そして…いいと思ってたけど、オダジョーよ!
オダジョー見たさに映画を観る友達の心境がよくわかりました。
洗濯物に顔を埋める小犬のような表情、はにかんだ笑み、背中、立ち姿。
大好きな西島秀俊が出ていたというのに
心はオダジョーに振り回されっぱなし…。
うつくしいものには価値がありますね。
とてもいい作品です。(orange99)
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by ichinichisya | 2006-07-30 22:49 | 映画のはなし

チュニジア料理

はじめてチュニジア料理を食べました。
大阪駅前第4ビルB1「カルタゴキッチン」にて。
前菜に頼んだ“焼き野菜”なるものは
焼き野菜にオリーブオイルをかけて…みたいな感じだったので
てっきりマリネみたいなものと思ってたら
深緑色のピューレ状のものでびっくりしました。
パンに塗って食べるんだけど、かーなりピリ辛!
ぜったい青唐辛子の辛いんが潜んでるはず…。

羊肉ミンチのナス詰めとチキンのクスクスを食べたら
それだけでもうおなかいっぱい!
クスクスは世界最古のパスタと言われてるけど
さらさらの粒々がなんで?と不思議だったけど
シチューに混ぜてもごはんみたくとろとろにならず
シチューが浸みるもののそんなに崩れたりしないの。
そういやパスタもそうだよな〜とそんなとこでナットク。
地域は全然違うけど、トルコ料理と通じるものも感じたりして
はじめて食べるものって、快感です。
(orange99)
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by ichinichisya | 2006-07-30 19:37 | たべもの

文楽チョキチョキ勉強会

文楽夏休み特別公演『夏祭浪速鏡』を観ました。
文楽はわたしのライフワーク、鑑賞歴4年目です。
観る前は、眠りに誘われるムズカシイもの、と勝手に思いこんでましたが
昼ドラ顔負けのドロドロものもあってオモシロイんですよ〜〜。
『夏祭浪速鏡』も、色恋・詐欺・人殺しアリ!まるっきり真夏のサスペンスでした。
ここ最近、魅せられっぱなしなのが人形遣いで、人間国宝の吉田簑助さん!
肝の据わった粋な女役で、すっと日傘を差す姿の美しいこと…。
扇子遣いも格好良くて、花がある!オーラがある! 女優だ…完全に。
夜の部『夫婦善哉』もなんとか期間中に観たいです。

そしてお知らせです。
8月27日(日)18時から、図書喫茶ダーチャにて
文楽の太夫である竹本相子大夫さんと、三味線の豊澤龍爾さんをお迎えして
『文楽チョキチョキ勉強会』を開催します!
舞台に立つふたりの目線から、文楽の鑑賞術をお話しいただき
もちろん実演も! 間近で義太夫を聴くとホントに迫力ですよ!
参加者のみなさんにもちょこっと声を出してもらえたら…とも思ってます。
なにしろ相子大夫さんは30代、龍爾さんはまだ20代!
なごやかなお茶会風に、鑑賞教室よりもっと身近に感じてもらえたらなと。
ワンドリンク付き1500円、予約制です。ご興味あればぜひ! 

&もうひとつお知らせです。
8月15日(火)17時から、ならまちセンターにて
『ならまち文楽』開催です!
文楽+落語+和太鼓のコラボ公演で、竹本相子大夫さんが参加してます。
充実のプログラムなので奈良のみなさま、必見です!
(orange99)
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by ichinichisya | 2006-07-27 21:58 | イベント情報

現代美術好きつながり

f0045982_214975.jpgベネッセアートサイトでおなじみ、直島にあるカフェまるやさんが大阪にまったりしにやって来ました。仕事で出会って、これで会うのは3度目。ほのぼのとしていて、でも現代美術にはとても熱いひと。直島は夏休み→秋のスタンダード展までピークが延々と続くので、嵐に飛び込む前の、大切な息抜きです。東京から帰省中のアーティスト、いしかわかずはるさんも合流。昨年の「GEISAI#9」で出展した「即興線画展開。」が銅賞に輝いたそうで、作品ファイルなどなど見せてもらいました。たとえば電車の中とか、ふと気になった風景を白紙の文庫本にどんどんどんどん線画で即スケッチしていってるんですけど、その場の空気をほわんとつかんでいておもしろかったです。今年の「GEISAI#10」は招待作家として参加されるそうなのでチェックです☆
で、短い滞在時間をまったりと過ごしたのは「D&DEPARTMENT」。すでにベトナム料理店でフォーを食べてたのに、誘惑に勝てずフレンチトースト。はちみつかけてアイスクリーム絡めて、、ああ美味しかったです。ひさしぶりに行ったけど、もっと活用しよ!と思いました。
(orange99)
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by ichinichisya | 2006-07-25 21:25 | 友だちのこと

八重山旅行記番外編 —お土産—

自分のもの、友達や家族へのものなど、お土産いろいろ紹介します。

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これは、紗夢紗羅で購入したてぬぐいたち&南嶋民芸でみつけたかご。てぬぐいは大好き。だいぶ前に載っていたELLEDECOに、パリあたりのアパルトマンのキッチンで、てぬぐいが使われていたんですけど、さらりとてぬぐいを使っているセンスがかっこよかった〜。あんな風に使いこなしてみたいものです。かごは用途がいろいろとあるけど、これは郵便物入れに、と購入。








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昔の玩具? あまりの愛らしさに紗夢紗羅で購入。















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こちらも昔の玩具。下に紐がついていて、引っ張ると両手がピーンと伸びるもの。表情が沖縄らしい感じがして、ひとめぼれ。南嶋民芸で購入。













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竹富島で購入したしょうゆは、普通の薄口しょうゆなんかよりも、もっと濃いので薄めて使ったりするよう。刺身しょうゆ代わりに使ったら美味しかったので、我が家では刺身しょうゆ用というポジションになりそう。石垣島ラー油は、偶然にも紗夢紗羅で納品現場をキャッチ! お店に並ぶ前に買わせてもらったもの。石垣島ラー油はずいぶんと探したけれど、この時しかお目にかかれなかった。地元でもかなりの人気商品のようです。ペンギン食堂の方はおいているお店を回って少しずつ納品しているようでした。






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ピィヤーシは、竹富島の竹の子という食堂で販売されているもの。こしょうと同じように使うのだそうです。ウコンの塩は、そのネーミングと見た目で即買い。CDのジャケ買いみたいなもん?見るからにおいしそうです。











(klokken)
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by ichinichisya | 2006-07-24 23:15 | 旅のはなし

八重山旅行記その8 ―どうしても行きたかった2店―

7月19日、旅の最終日。

この日、12時10分に出発する関空直行便で帰ることになっていた。滞在時間はほとんどないけれど、どうしても行きたかったお店が二つあり、その思いを捨てきれず、タクシーを2時間だけ貸切にしてもらい、朝早くに宿をチェックアウトして向かう。

f0045982_22395711.jpgまず向かったのは白保にある「紗夢紗羅工房」。ここは、あやぱにモールにある「やちむん館」の工房なのです。川平からタクシーを飛ばすこと40分程度、最後田んぼのあぜ道みたいなところを走り抜けて到着。まだオープン前だったけどタクシーの運転手さんが工房の人に頼んでくれて開けてもらう。古民家の工房の中に入ると、あだんの葉でできた円座がすぐに目に飛び込んできた。以前ビームスで見かけたもので、あまりのすばらしさに、作っている現場でどうしても見てみたかったもの。ここで見たのは売り物ではなく、工房でお客様の座布団用に使われているものだったので、いろいろな人に使いこなされ、しっくりとそこに馴染んでいた。「これはこういうところで使われるのが一番よく似合っている」としみじみと思った。そのほか、あだん葉で作られた玩具やてぬぐい、古布などがふんだんにあり、時間があればゆったりと過ごしてみたい工房でした。

f0045982_22412046.jpg今度は桟橋近くの「南嶋民芸」へ。あまり有名なスポットでないだけに、タクシーの運転手さんと一緒に路地を走って探すと、小さな看板を発見! すぐさま中に入るとテンションが急上昇! ここはご主人手作りの民芸品と昔から沖縄に伝わる玩具がおいているお店。一点一点集中して見ていき、なんともいえない愛らしい面持ちの張子やかご、表情豊かなキーホルダーなどをまとめ買い。本当は隣接する南嶋民俗資料館と合わせて、もっともっとじっくり見たかったけれど、空港に向かわないといけない時間になってしまい、あえなく終了。じっくり見れなかったのは心残りだけれど、最後の最後に琉球らしい手仕事の良い品を買うことができました。
(klokken)

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by ichinichisya | 2006-07-23 22:51 | 旅のはなし

八重山旅行記その7 ―川平湾、夏の夜のお楽しみ―

旅行最終日の夜のはなし。

吹通川観光の方からカヌーツアーのお土産にパイナップルとドラゴンフルーツを頂き、民宿の冷蔵庫で冷やして切ってもらい、食後に他のお客さんたちと一緒にたらふく堪能。すっかり顔なじみになった面々とも、明日でさよならなのだ。やっぱり寂しい。名残惜しく、食後もなかなか席を立てない。相方のほうもちびちび泡盛を呑んだり、三線を触ったりして、なんとなく過ごしていると、子供同士仲良くなったご家族が川平湾に出かけるとのこと。うちのチビも行きたがり、夜は宿からぜんぜん出ていなかったので、せっかくだから・・と、一緒についていくことに。

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川平湾周辺は住宅地ということもあり、夜は灯りも少なく、満点の星空が見える。空にとても近い感じがするほど、身近に星を感じることができるのです。皆で空を見上げながら川平湾へ。有名な観光スポットなだけあって、ライトアップされてて、いい感じ。ゆっくりと波打ち際を歩いていくと、小さなカニや舌平目の赤ちゃん、エビの赤ちゃんなどがいて、獲って観察してみる。すると、珍しいヤドカリのお引越しを発見! しかも見たこともないほどの大きなヤドカリ。お引越し終了後に手にとって見ると、引越し先の貝が小さいような・・。なんとなく居心地悪そうにしているで、放してやる。

そんなことをしながら、どんどん歩いていくと、暗闇でハーモニカを吹く人がいたり、海辺でゆんたくしている若者がいたりして、今更ながら「夏やな~」と思ってみたりした。10時も過ぎて、幼児たちが眠がってきたので、そろそろ・・と帰りだすと、これまた見たことのない大きなこうもりやヒキガエルと遭遇! 夜になると昼間は見かけない面白い生き物がいるらしく、一緒に行ったご家族のご主人は夜な夜な生き物探索に来ていたそう。うちの相方も「もっと早くわかってれば!」とちょっと悔しそうだった。

民宿に帰ると、宿のスタッフの方々と近くの水産試験場の方々がサバニ船のテーブルでゆんたくしていた。「花火やりませんか~?」と誘っていただいて、チビたちと一緒に花火。ホントにいい思い出をありがとう~。ちなみに、「ゆんたくしてたんや!」とうらやましく思う相方、チビを寝かしつけた後、急いでゆんたくに参加してました。最後の最後まで楽しい思い出ができてよかったです。
(klokken)
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by ichinichisya | 2006-07-23 21:56 | 旅のはなし

八重山旅行記その6 ―吹通川マングローブカヌー探検―

7月18日午後、石垣島北部で海上散歩&マングローブ探検に。

f0045982_2161965.jpg初めてのカヌーでのマングローブ探検、吹通川観光さんにお世話に。この日、ものすごく天気がよく、タクシーの運転手さんにも吹通川観光の方にも「今日は海がキレイですよ」といわれたので、カヌーでの海上散歩の後、吹通川のマングローブ探検に行くことに。ここは、お客さんの要望に沿ってツアーを組んでくれるので、小さい子供連れや女性ばかりのグループには嬉しい。

まずは海へ。浜辺で簡単にカヌーの漕ぎ方を教わると、後ろに相方、前にチビをひざに乗せて、私が乗り出発! 畑人(ハルサー)でもあり海人でもあるガイドの方に誘導されながら、ゆっくり海へ。穏やかな流れだから初めてでも安心なのだ。チビも一生懸命漕いでいく。ゆっくりと珊瑚のある場所に誘導していただき、魚を探していく。珊瑚の隙間から、ファインディング・ニモのモデル、カクレクマノミが見えたりして、チビが結構喜ぶ。


f0045982_217314.jpg1時間ほど海上散歩した後、吹通川へカヌーで移動して、マングローブへ。途中、マングローブの種がプカプカ浮いていたり、シオマネキというカニやトントンミー(トビハゼ)が見れたりしてワクワクしてくる。漕ぐのが下手で、マングローブに激突しながらもどんどん上流へ上っていき、うっそうとしたマングローブの中へ入っていくのは、なかなか面白いもの。ここでは、生き物が泥の穴から「パチッ」と這い出してきている音と私たちのカヌーをこぐ音だけ。こんなところが日本にあるなんて! とちょっとした非日常感に浸っていると、「ちょっとカヌーを降りてみませんか?」と声を掛けていただく。恐る恐るカヌーを降りてマングローブの中を歩いてみる。緑深いマングローブの林の中で、泥を触ったり、肥沃な泥の中から出てくるシオマネキを触らせてもらったりと、いい体験をさせてもらった。

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探検が終わると、ご自宅の前で取れたて無農薬のパイナップルとドラゴンフルーツをいただく。農園も経営されているそうで、偶然にも、うちに宅配してもらっている「らでぃっしゅぼーや」に出荷されているそう。夏になると何度かパイナップルが届いていたのだ。沖縄産って書いてあったから、もしかしたらすでに食べているかも?! 旅先で知るこんな偶然はとても嬉しいもの。帰ってから毎週チェックするのが、旅の思い出とともに楽しみになりました。
(klokken)
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by ichinichisya | 2006-07-23 21:11 | 旅のはなし