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やなぎみわ婆々娘々!

またまたうちの母親が用事で出てきたので
前々から行ってみたいと言っていた
国立国際美術館まで。

閉館間際のわずかな時間でしたが
観たかったやなぎみわ婆々娘々!展と、
ルーヴル美術館展 美の宮殿の子どもたち展をざざざっと。

やなぎみわ婆々娘々!展では
キリンプラザ大阪で観たマイ・グランド・マザーズ・シリーズが
最初に展示されていたのですが、、やっぱりいいですね。

女は強し。
そう思ったのちに
老いへのこわさも感じ
どんなふうに自分は年老いていくのだろうかと
ここにいる女性たちのように
強くたくましく生きたいと思いました。

女性に力をくれる作品、
添えられたメッセージも素晴らしいので
ひとつひとつみなさまもじっくりどうぞ。

さて、京都市美術館と同時開催で
ルーヴル祭りな関西ですが、
こちらは私的には、いまいちでした。
子どもという切り口はおもしろいのだけれど
これ!というインパクトのある作品がなくて
雑然とした印象……心に残らないのです。

なんかねー同時開催で盛り上げることで
美術館に集客があれば、それがまた現代美術の展覧会などを開く
資金となるわけですが。せっかく人が集まって
美術ファンを築くチャンスなのだから
もっとおもしろしておくれようという気持ち。
ちょっと残念です。

5時閉館のアナウンスと同時に
ミュージアムショップがとたんに照明を消すのもいかがなものかと…
5時ギリギリまで会場にいる人もあるのだから
すこしくらいこっちも開けてたっていいのでは。
光熱費や人件費削減もあるのでしょうが
豊かさとは何!?と思います。

NYのMOMAのにぎわいとは大違いやなあと母。
ほんまにそう思う。MOMAは来る人を楽しませる力があるもの。
ああ、もったいない

美術ってこんなもんじゃない。
もっとおもしろいものなのです。
せめてやなぎみわ展で美術のパワーを感じてもらえたら。

はー書き出したら止まらなくなりました。

晩ごはんは、北海道の新さんまとオクラ、そして
母から差し入れしてもらった切り干し大根。
ひじきや豆、レンコンなどなど入って盛りだくさんのお惣菜。
大好きな母との時間を大切に。
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by ichinichisya | 2009-07-29 21:25 | アートのはなし

チェンマイのプール

9月12日公開『プール』
ひとあし早く観てきました。

キャストは、小林聡美、加瀬亮、もたいまさこ、伽奈、タイ人の男の子(すごくいい!)。
監督は大森美香、原作は映画のために桜沢エリカが書き下ろし。
料理は飯島奈美。というわけで、
監督は違えども『かもめ食堂』『めがね』に通じる空気感でありました。

大人乙女マーケットですから
私的にこれは観なくてはな、一本。
いやーまたおいしそうでしたよ。
最近の邦画はどれもおいしそう。

朝ごはんのトースト、玉子、ソーセージ、きゅうりのひと皿さえ
ものすごくおいしそうで!それがまた一瞬なんよ、映るの!贅沢!
ほか、揚げバナナ(バナナの葉らしきものが揚げ油の鍋に…何か効果が!?)
加瀬亮がふるまう鍋など(彼が市場で買いものする様子に萌えました…)
お昼ごはんを食べそこねて観たので
半分拷問でありました…(笑)。

舞台はタイのチェンマイにあるゲストハウス(プールあり)。
チェンマイは昨年仕事で旅したので
それもまた楽しみで。

チェンマイ名物のカレーラーメン屋台は絶対出るはずやわ…と
勝手にそう思ってたけど、それは出ませんでしたが。
けっこう渋いロケ地で、それがなんかローカルでよかったです。
チェンマイって町中はけっこう都会なのです。
デザイナーズホテルだってありますから。

ああ、ここに書いておきながらまだ手がつけられていないけれど
作業楽々の我がMacBookで、旅の写真&日記アップしたいなあ。
そのときにはかならずや、チェンマイも!
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by ichinichisya | 2009-07-28 22:16 | 映画のはなし

雨上がりの夕暮れ

梅雨が明けないまま
不安定な空模様が続いていて
なんとなく鬱々としますが。

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予約した本を受け取りに図書館まで
自転車を飛ばした帰り道、
とてもきれいな夕暮れでした。

空の桃色を水面が映して
しっとりと美しい風景。

夕暮れ時は大好き。
見慣れた景色が一変して
自然の力を感じさせてくれるというか。

風をきって涼やかに走る。
もやもやした心が洗われました。
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by ichinichisya | 2009-07-27 21:50 | 日々のこと

感謝の気持ち

お茶のお稽古で京都まで。
8月は夏休みなので上半期最後のお稽古です。
1学期終わり、みたいな。

暑いのでお炭を使わずにすむ
はじめての盆手前。
お盆を使った略式のお手前です。
お家にお客さまがあったときにも気軽にできるもの。
ひと月お休みなのでそれでなくても忘れん坊の私、
家でやってみよう、うむ。

お花は九蓋草。
どんな字を書くかで盛り上がりました。
夏が苦手な先生もお元気そうでよかったです。
また秋になりましたら。

その後、大好きな母といっしょにお買いもの&お茶。
連日会っている、仲良しの私たち。
いっしょにいるとすごく元気がもらえて
お互いにいたわり合い、補い合っている感じです。

いつも家族みんなのことを心配して
自分のことよりも家族で
一生懸命生きている素敵な母です。

うちの両親が私の両親で本当によかったです。
ずっと思っていることだけど
とても感謝しているし、大好き。
幸せなことだと思います。
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by ichinichisya | 2009-07-26 22:13 | 日々のこと

天神祭のまっただ中 その2

素晴らしい偶然でした。
たまたまうちの母親が用事で出てきていたので
お茶したついでにちょっと見ていく?てな感じで
にぎやかな方へ向かってみたらちょうど神輿が!!!

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船渡御でおなじみの天神祭、出くわしたのは陸渡御。
うおーす!かっこいいす!
やはり夏祭りは男のもんすね!

うちの母親もすごく喜んでくれて
二人でどこまでも追っかけ!
とても無邪気で好奇心旺盛な我が母が私は大好きです。
もっといっしょに旅行したいなあってつくづく思います。
二人にとってとてもいい時間、もたらせた時間に感謝です。

いつも見慣れているものも一変…
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難波橋のライオンたちも祭りのためにひと役、
たてがみにひっかけられていてかわいかったです。

ずっと受け継がれているものを目の当たりにして
素直に感動できました。
お祭りはやっぱりいいですねーー。
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by ichinichisya | 2009-07-25 23:41 | 日々のこと

天神祭のまっただ中

ご近所は年に一度の非常事態、
天神祭です。

警報が出るほどの豪雨がようやくやみ
窓を開けると太鼓の音色、
そして男たちの雄叫びが聞こえます!!!

昨晩からすでに大にぎわいで
浴衣姿のカップルがわらわら。
地べたに座る系の人たちが続出……

まあでも祭りはやはり気持ちが高ぶりますね、
商店街は夜店でうめつくされて
金魚すくいも綿菓子も500円だったことには
かなりの衝撃でしたが!!!
高い!二人で1000円やん!

子どものおこづかいではもはや
手が届かない世界なのですね、
あ、子どもの小遣いが上がっているの??

夜の花火は雨が降りませんように。
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by ichinichisya | 2009-07-25 16:00 | 日々のこと

明石といえば!

芦屋でひと仕事して、すぐさま明石へ、というスケジュール。
大移動に思えますがJR一本なのであんがいラクチン。
同じ兵庫県と思えぬギャップがありますが、そこがミソですね。
意外と早く着いたので魚の棚商店街あたりをぶらり。


f0045982_1853983.jpg実はあんまりぶらついたことがなくて、初魚の棚! 予想よりも近代的で驚きました、もっとこう金沢の近江市場のようなごった返す感じを想像していたんですけど。

魚屋さんは威勢良く、お約束通り店先には昼網の生ダコ! イイダコの煮付け、イカナゴの釘煮、天ぷら、宇宙人チックなタコの干物などなど。やはりそそられますね。

本場明石で玉子焼を食べた経験もなくて、松竹、きむらやなど、仕事柄名前だけは知っている名店に後ろ髪をひかれました…!



しかし、玉子焼だけではおなかがもたない気がして
打合せをかねたお昼ごはんはやはりこれ!

f0045982_18594274.jpgじゃーん!出ました!
扇翠さんの海鮮丼! いいお店を探してきてくれた、仕事仲間の先輩に感謝です。

お昼は味噌汁付きで900円!
ぷりぷりもりもりで900円って!!!明石ならではの贅沢!! 遠出のかいを感じる瞬間ですね。


港町で魚を食べずに何を食べる!?……なんですよ、なんですけど、わたしが選んだのは、、、


f0045982_1925443.jpgもうひとつの名物、カニコロッケ定食。こちらも人気と聞いて無性に食べたくなったのです、クリームコロッケに弱いの! 小鉢やお味噌汁などなど付いて850円! ありがとうございます!

仕事といえども遠出は楽しくて大好き。すぐ旅モードに切り替わるのでした。ああでもほんまの旅がしたいな。夏ですからね。
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by ichinichisya | 2009-07-24 19:08 | たべもの

小川軒のレイズンウィッチ

本日のおやつは、東京みやげのこちら。

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小川軒のレイズンウィッチ。

目黒のCLASKAからすぐ、
料理家さんのところへ通い始めてだいぶんたってから
かわいこ女子のリサーチで気づいたという…!
全く無頓着な私です。

生地の焼き加減、
レーズンとクリームのコンビネーション、
とにかく完璧なバランスで。
はじめていただいたときは子ども心に
大人の味!と思いましたが予想的中、
今の方が好き、おいしい!

いつもおみやげでいただくばかりだったので
よくわかってなかったんですけど、
小川軒のレイズンウィッチって何軒かであるんですね。
これまで食べていたのもパッケージ的に
これかと思うのですが、確信はもてないおぼろげな記憶です(笑)。

目黒店はお店の雰囲気も好き、
神戸のフロインドリーブに感じるような正統派感。
自分でこれを買うっていうこと自体、大人になった気分で好き。

上品な味わい、至福のときです。
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by ichinichisya | 2009-07-24 11:47 | たべもの

とんちゃんのサムギョプサル

東京の夜、晩ごはんは
ヨーコ似さんチョイスの韓国料理!
渋谷のとんちゃんにて。
看板料理のサムギョプサル!

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けっこう分厚い豚バラです。
キムチもいっしょに焼きます。
韓国流に小鉢もだだだと運ばれまして
ドラム缶的テーブルといい、さっくばらんが現地っぽくていい感じ。

で、これもまたウリのひとつにちがいないのですが
見渡すかぎりスタッフが韓国人男子なのですよ。
タイミングを見計らっては豚肉の世話を焼き、
食べ方を片言の日本語で話してくれる……
誠実な感じで好感度大、うまいなーーーぜったい目当ての人いるはず!

さて、サムギョプサルはじっくりこんがり焼いてこそ…

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きゃーー!おいしそうでしょ!?おいしいんですよ!
ニンニクも焼いて、キムチ、味噌、葱サラダ、ゴマ油をつけた豚バラを
野菜で巻いていて「ひとくちでいくのがおいしいですよ」とスタッフ男子。

うふふ、ほんとにその通り。
いろんなものごちゃ混ぜこそ韓国ごはんの醍醐味ですね。

シメはオンドルとよばれるこの鍋でやきめし!&冷麺!
店に入ったときから先客のやきめしが気になってしょうがなかった私。

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チーズ&卵のトッピングが大正解!
つーっとチーズが絡んでおいしい!
やきめしのアツアツ→冷麺のひやひやが最高、我らの選択に間違いなし。

なんでも銀座にもお店があるとか。
するっと食べてさっと出る感じもなんかよくて気に入りましたー
やはりどこであれ、おいしい店は現地友に聞くのが一番ですね。
あーやきめし!また食べたい!
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by ichinichisya | 2009-07-23 22:59 | たべもの

アートの中で眠るって、どう?

東京出張にて
同行のかわいこ女子が泊まった宿はこちら。

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目黒のCLASKAです。
彼女が泊まったのはD.I.Y.roomsの一室。
デザイナーがハンドメイドでつくった部屋なのです!
気になるところをクローズップしてみますと……



f0045982_2245519.jpgベッドすごいです。

だれかに愛されてきたのだろうぬいぐるみでリメイクされています。
このベッドで眠る気分はどんなんだろうか…

芦屋市立美術博物館で見た奈良美智展 -I DON'T MIND, IF YOU FORGET ME.- を思い出しました。これまた1999年の皆既日食級にだいぶん前ですが! 使い古したぬいぐるみを広く募集して作品にしてたんですよね。タイトルがその企画を表してますよね、インパクトがあって記憶に残ってます。



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ここにはアップしませんが思わずお互いに記念撮影をしてしまうほど(笑)ベッドだけでなく。壁掛け時計も、照明スタンドもぬいぐるみでバージョンアップ。

ちゃんとTVやお茶などは用意されていますのでご安心を。ちなみにアメニティはマークス&ウェブ。お部屋では日本風にシューズオフでした。

ガーリー&デコラティブで。堂島ホテルART OSAKA開催中の部屋に泊まるイメージかしら、泊まれないですけどね(そうそう!今年は8月21日・22日・23日開催とご案内いただきました)。



f0045982_233717.jpgエレベーターを降りるとフロアの共有スペースが広くてそれまた新鮮。ミーティングできそうなテーブル、こんなオブジェもありました。おもしろいつくりですね、やはり。

展示販売しているミニギャラリーも同じフロアにありましたし。ヨーコ似さんが外国人ゲストの長期滞在が多いもようと教えてくれましたが納得な感じです。



f0045982_2384241.jpgリノベーション物件らしい階段が素敵。このギャップというか、新旧のかけあわせがいいんですよね。

実はこの一年半、かわいこ女子といっしょにうかがっている料理家の先生宅はここからすぐで! この通りは毎回通っているのに、CLASKAに全く気づいていませんでした…! どこ見てんのよ!?ですね、全く。彼女が泊まってくれたおかげでアート鑑賞できておもしろかったです。

東京。まだまだ見たいもの、知りたいことがあります。東京仕事大歓迎。(orange99)
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by ichinichisya | 2009-07-22 23:20 | 旅のはなし