岡崎ぷらぷらしてから向かったのは、
京都の
カフェ日杳、
第3回左京区デ読書。
「盆栽雑誌のススメー生きている骨董品<盆栽鑑賞>を趣味にする」
ナビゲーターは盆栽美術家の
川崎仁実さん。
取材でお会いしたことのある川崎さん、
いつも着物姿だったのが、この日は洋装。かわいい人です。
11月20日(金)〜24日(火)みやこめっせで開催される
第29回日本盆栽大観展にちなんでのレクチャーでした。
こちらはDM、とても力強く凛々しい「黒松」です。
ちなみに片面にある題字は川端康成によるもの、
盆栽が趣味だったのですね!
盆栽には興味があって職人さんや教室にもお話をうかがったことあり、
その木らしい形に調え、陽の光にあて、水をやって、
日々手間をかけることで、100年、200年と生き続ける盆栽。
ここぞ!というハレの日に室内に飾って、
鉢の中に自然を見るのです。
すごいですよねーー日本人の美の追求って。
11月21日(土)・22日(日)・23日(月・祝)は午後2時から
川崎さんによるガイドツアーも開催!
入場券があれば予約不要で参加できるそうです。
ちょっとした解説があればさらにおもしろいはず!
連休中に京都の方はぜひ★
(orange99)