深酒の教訓

ひさしぶりに試写行脚がつづいています。

まずは原作を読んで観たかった『告白』
『下妻物語』『嫌われ松子の一生』の中島哲也監督作、
ふざけることなく真っ向勝負といった感じ、
原作未読の方はどんなふうに受け止めるだろう!?
劇的で最後まで飽きさせない。
原作を読んだものとしてはもうちょっと余韻がほしいかな、
どちらもそれぞれにゾッとしますけどね。
ゾッとの感触がまた違う感じ。味わうなら、ぜひどちらも。

その後、漫画家友とやきとり→映画会社の宣伝ガール合流でバーへ。
幸福飯店のある細道のさらに奥にあるLampさん、
何回も幸福飯店に来てるのにバーがあるなんて知らなかった!
最後はなぜか隣の席のお客さんたちと記念撮影……
深酒の夜は何が起こるかわかりませんね。楽しい時間。

つづいて、深酒が響くカラダで
アカデミー賞2冠『クレイジー・ハート』
落ちぶれたカントリーミュージシャンの再生ドラマ。
ミッキー・ローク主演の衝撃作『レスラー』を思い出しましたが
こっちのがマイルドです。いいお話しで、役者もうまい。
主人公以上に彼の恋の相手となるシングルマザーの
しっかりした生き方に大いに共感。
自分に必要なものをきちんと選択して生きている、女は強し。

それから二日酔いの私にふさわしい
『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』
めちゃおもろいです。
結婚式直前の花婿とその男友だちがラスベガスに繰り出し
記憶をなくした一晩の、大いなる赤っ恥な時間をコメディに。
くだらないけどよくまとまっていておもしろいーー
ただ笑いたいときにぜひ。

あ、そういや『クレイジー・ハート』の主人公は
アルコール中毒でした、
やはりお酒は楽しいがほどほどにですね…
わかっているんですけど楽しいとついね。
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by ichinichisya | 2010-05-13 00:00 | 映画のはなし


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